
京都府立植物園 裸婦像(2)
「麦藁帽子と少女」ブラジャーなしと判る肩を見せた半袖ブラウス姿なので中学生なのだろうか、或いは子供の世界から脱却できない成人手前の少女なのだ...
「麦藁帽子と少女」ブラジャーなしと判る肩を見せた半袖ブラウス姿なので中学生なのだろうか、或いは子供の世界から脱却できない成人手前の少女なのだ...
「萃」像、手を後ろに組み、豊満な胸を突き出し、転げそうに脚を交差させ、あられもない姿で植物園に出現した裸少女、このような裸少女に出くわすこと...
「渚」腕を組み、脚を組み海辺の椅子に座る裸少女を画いている。胸が大きくえぐられているので先のブログ「緑の賛歌」で書いた生贄儀式のような、見て...
中之島公園に二人の大柄な少女が手を挙げて立つ「緑の賛歌」像がある。二つの像はそれぞれ細高い台座に据えられている。一人は万歳もしくは降参してい...
庭に向かって左側、池の護岸石が海岸の波打ち際のように踊っている。向かって右側、枯山水庭の長い石橋は龍が歩いているよう、とぐろを巻いた龍を表現...
庭中心の三尊石はスリムで小さい。三尊石の右隣には緩やかな鏡面を持つ立石、手前には頭が尖った立石と権現石、左側には権現石のような立石が並び山脈...
石組み一番奥に太陽光を反射する鏡面を持つ足裏のような形をした3号立石があり、鏡面は南に向いている。その左には鏡面を東北に向ける4号立石があり...
吉備中山のほぼ中央に盛土し作られた中山茶臼山古墳は宮内庁が吉備津彦命の墓と治定している。山の南は瀬戸内海の吉備の穴海に接していたので、江戸初...
卑弥呼と目される孝霊天皇の娘、倭迹迹日百襲姫命(百襲姫)の弟、吉備津彦命の居住地跡と考えられた地に社殿が建てられた。守屋山麓の諏訪大社上社境...
箸墓古墳が卑弥呼の墓だと有力視されている。ウィキペディアの卑弥呼の記事には「火の鳥文庫の伝記によれば在位は188年頃〜247年」とある。そこ...