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尚古荘(西尾市)

西尾城、東の丸遺構を利用した庭なので、高台の東屋から街並みと山が良く見える。江戸時代、藩主が水田を眺め、農民と心の交流をしていたことが偲ばれ...

華蔵寺(西尾市)

河内源氏の血筋、吉良義央(吉良上野介)の曾祖父、吉良義定が本寺を創建したが、経蔵、梵鐘、庭、多くの宝篋印塔墓は吉良義央(上野介)が建立した。...

岡崎城

徳川家康ゆかりの寺社(7) 見せる城ではなく、歴戦の各武将が山城攻略で苦しんだ経験を盛り込み、戦いに備えるため、あちこちに仕掛けを設け、改...

大樹寺(岡崎)

徳川家康ゆかりの寺社(6) 1560年6月(永禄3年5月)桶狭間の戦い後、松平元康(以下、徳川家康)は水野信元の手引きで当寺に逃げ込み自害...

臨済寺 山門前庭

徳川家康ゆかりの寺社(4) 清見寺と同じく、江戸時代に復元された家康手習いの間があるが、一般拝観できる伽藍と山門前庭のみ拝観した。駿府城公...

清見寺(せいけんじ)

徳川家康ゆかりの寺社(3) 清見寺HPに「最初の築庭には徳川家康の意向が入れられ、江戸時代初期に山本道斎によって作られたといわれている」。...

乾坤院(けんこんいん)

徳川家康ゆかりの寺社(2) 山門前に掘り込んだ池があり、参道を進み山門を潜ると鐘楼門、山門、示玄堂、本堂、庫裏、に囲まれた長方形の中庭があ...

伊賀八幡宮(岡崎)

徳川家康ゆかりの寺社(1) 徳川家康ゆかりの寺社を書き出すにあたり、初回に伊賀八幡宮を選んだのは家康の生誕地に近く、御祭神が応神天皇、仲哀...

掛川城二の丸茶室

門に入り台スギを見上げると天守閣が迫ってくる。井戸へ向かうと小堀遠州好みの石をサツキで取り囲んだリンガ表現が目に入る。井戸付近ではシランが花...